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| 【 和歌山高専 】 ジャバラ素材の健康食品共同開発 -新聞記事掲載 (2009年3月30日) |
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和歌山工業高等専門学校(韮 澤弘志校長)では3月27日に那智勝浦町商工会館で南紀くろしお商工会や,
「焼きたてのパン・サンタ」の村田耕造 氏らと開発を進めてきた「ジャバラを素材とした健康食品」の研究
会を開催し,開発した商品の発表を行った。
この研究は 「わかやま中小 企業元気ファンド事業」の支援の下で昨年夏より進めていたもので,この日
の研究会には共に研究を進めてきた弁理士や中小企業診断士,そしてデザイナーらが 集まり,研究の進捗を
報告するとともに,商品の今後の展開等について話し合われた。
ジャバラは花粉症や鼻炎等の アレルギー症状に効果があるとされ,これまでにジャムやジュース等が商品
化されてきたが,ジャバラの皮は強い苦みがあることから,ほとんど利用されてこな かった。今回はこの皮
の苦みを和らげることに成功し,「かわいいね」の商品名で「じゃばらぐみ」や「じゃばらガトーショコラ」,
「じゃばらタルト」等の販 売を始めたもの。今後はジャバラの皮に含まれるアレルギー症状に効果のある成
分に注目して健康食品の開発を進め,「ナルリッチ」の商品名で販売して行く予定。
今回の開発にあたってきた和 歌山高専の藤本晶教授は「和歌山の特産品を生かした,学校のオリジナルと
しても売り出せる商品ができた。この開発を機に,ジャバラがより一層注目されるこ とになれば,大きな地
域貢献になる。」と,またサンタの村田氏は,「北山村の新商品としてアピールし,熊野ブランドのスタン
ダード製品として育てたい。」 と豊富を語っていた。
今回開発した商品はインター ネット(http://www.pan-santa.jp/)で入手できる。また和歌山高専学生食
堂内の購買でも取り扱う予定となっている。
![]() ▲研究会風景▲ |
![]() ▲ジャバラ製品(開発したグミ)▲ |

