平成23年4月15日


東日本大震災において被災した高専学生に対する
株式会社小松製作所からの奨学金の支援について


独立行政法人国立高等専門学校機構


 国立高等専門学校(以下、国立高専という。)においては、このたびの東日本大震災により、一関、仙台、福島及び茨城をはじめとする各学校の多数の学生が被災し、学業の継続に支障を来す事態となっております。
 このような状況に鑑み、㈱小松製作所様(代表取締役社長(兼)CEO 野路 國夫様)から、この度被災した東北・北関東地区に所在する国立高専の学生の修学を支援する目的で、下記のとおり奨学金を支給したいとの提案をいただきました。
 このご提案を、国立高等専門学校機構(理事長 林 勇ニ郎)としてはありがたく受け入れることとし、本日4月15日に、奨学金の支給に係る協定書の調印を行いました。
 国立高専機構としては、この奨学金を被災した学生の支援として活用させていただき、学生が有為な技術者として社会に巣立つまで力強くサポートして参りたいと考えております。詳細につきましては、今後㈱小松製作所様と相談をし、なるべく早く学生への支援を開始したいと考えております。
 ㈱小松製作所様のご支援に深く感謝申し上げ、ここにお知らせいたします。






奨学金の名称   「コマツ奨学金」
支援対象   東北・北関東地区の高専の被災した学生
支援金額   年間 2,000万円、2011年度より10年間 合計2億円


 調印式の模様
※画像をクリックすると拡大します[JPG]

コマツ奨学金協定書に署名するコマツの日置政克常務執行役員と木谷雅人理事

握手するコマツの日置政克常務執行役員と木谷雅人理事


 4月21日に林理事長がコマツ奨学金のお礼のため、コマツ 野路社長を訪問

※画像をクリックすると拡大します[JPG]

左:野路社長 右:林理事長


和やかに懇談

野路社長と林理事長を囲んで記念撮影