• ホーム
  • 中学生・保護者の方へ
  • 卒業生の方へ
  • 企業・一般の方へ

情報

留学生・国際交流


   モンゴルの3高専で教職員研修を実施

 2017年9月18日(月)から2017年9月22日(金)までの5日間、高専機構は都城高専と共に、モンゴルの国立科技大付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専の3校を対象に教職員研修を実施しました。
 今年9月から最上級生が4年生となったモンゴルの3高専では、専門科目授業が本格化し、次年度には卒業研究も始まります。しかし、担当する教員の経験が不足しており、更には実験実習授業を担う技術職員がいないなど、教職員のレベルアップが喫緊の課題となっています。
 そこで、高専機構ではモンゴル国協力支援幹事校である都城高専と共に、日本人高専教職員の短・長期間派遣や、現地高専教職員の日本の高専における研修受入れなどを通して、その教育レベルの高度化を図っていく予定です。
 今回の研修では、濱田都城高専名誉教授他3名の先生方により、授業方法、インターンシップ、卒業研究の指導法、実験実習授業等に関する研修を実施しました。従来の講義主体のモンゴル式授業形態から、体験型学習を中心とした授業への転換へ熱意ある指導が行われました。
 また、工学の基礎となる数学について、佐藤元東京高専教授による高専数学及び応用数学の講義、そしてグラフ電卓を用いた数学教育の高度化についての教員研修も併せて実施しました。今回使用したグラフ電卓は、石川高専や一関高専など各地の高専からモンゴルの3高専へ寄贈されたものです。これらを使用することで、数学授業を従来の受け身型から、学生自身が数学を探求する「主体的な学習」へ変えていくことを目指しています。

 今後、高専機構と都城高専は、近く任命されるモンゴル協力支援校とともに、専門科目の指導を中心に教職員研修を更に強力に実行していきます。






都城高専建築学科・杉本准教授による
卒業研究指導法の講義

都城高専物質工学科・高橋准教授による
アクティブ・ラーニングのペアワーク授業





都城高専技術支援センター・津浦技術職員による
実験実習の意義と進め方の講義

佐藤元東京高専教授による
高専数学概論講義





研修後モンゴルの伝統的な住居であるゲルで
研修参加教員達との情報交換

雪が降り始めたウランバートル郊外で
参加教員達との集合写真

.

戻る

|

進む

ページトップへ戻る