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平成25年12月23日(月・祝)学術総合センター

中学生23名、保護者26名、企業関係者が85名(49社)、OG3名、教育関係者が79名、
発表学生49名、見学学生42名、運営学生5名の合計312名が参加しました!


13:00~14:30  女子中学生・保護者を対象とした、高専女子学生によるポスター発表 


14:50~16:00 (開式挨拶)
             フォーラム主催者 独立行政法人国立高等専門学校機構 理事長 小畑 秀文

             高専女子学生及び教員を対象とした、企業によるポスター発表

16:00~17:20  企業関係者を対象とした、高専女子学生によるポスター発表

            (開会挨拶)
             フォーラム代表幹事校 東京工業高等専門学 校長 古屋 一仁

17:20~17:40  企業関係者と高専教員の名刺交換会

 公立、私立を含む関東信越地区9校の高専女子学生による27件の学生発表(ポスター)、企業からは女性技術者の活躍、男女共同参画への取り組み等に関する25社の企業発表(ポスター)が行われ、300人を超える参加者があり、会議場は活発な情報交換の場となりました。また、今回初めてOG3人も発表者として参加し、後輩たちや中学生に様々なアドバイスを行いました。さらに、女子中学生・保護者を対象とする高専女子学生によるプレゼンテーション及び高専に関する情報を提供しました。

【前半の部】
(1) 女子中学生・保護者を対象とした、高専女子学生によるポスター発表
女子中学生・保護者に向けて、高専女子学生が27件のポスター発表を行いました。発表の内訳は、専門教育紹介5件、研究紹介10件、学生生活紹介12件となりました。
男子学生の多い高専の中で、女子学生がどんな学生生活を送り、どのように成長し、どんな能力を身につけているか、それらを自分たちの言葉で分かりやすく工夫して、高専女子学生の実力を発信しました。あわせて、東京高専OG3人も発表者として参加し、中学生に様々なアドバイスをしました。また、関東信越地区9高専の担当者による「入学相談コーナー」を設け、高専をより詳しく知ってもらうための情報を提供しました。

開会挨拶 小畑秀文 高専機構理事長

女子中学生への説明

入学相談コーナー

OGブース(東京高専OG3人)

【後半の部】
開会式では、小畑秀文高専機構理事長から、女子高専生のキャリア形成支援及び社会に向けた高専女子ブランドの発信を目指した本フォーラムの意義や目的について説明があり、本フォーラムを通じて女子学生自身の成長や企業関係の皆様との交流を深める機会としたい旨の開会の挨拶がありました。

(2) 高専女子学生及び教員を対象とした、企業によるポスター発表
高専女子学生・高専教員に向けて、企業からは25件の発表がなされました。過去のフォーラムでは発表が少なかった化学系・医薬品・建築関係等の企業発表も行われ、様々な業種の企業における女性技術者の活躍、男女共同参画の取り組みについて、話を聞く機会を持つことができました。また、今回初めて、OGブースを設置し、東京高専OGの3名から、高専卒業後、どのように道を切り開き、社会で活躍しているか等の説明・紹介をしました。

企業発表の様子

 

(3)企業関係者を対象とした、高専女子学生によるポスタープレゼンテーション
企業関係者に向けて、高専女子学生がポスター発表を行いました。85名の企業関係者を前にしての発表となりましたが、女子学生は物おじせず堂々と発表し、企業の方からの質問に落ち着いて答えていました。
閉会式では、フォーラム代表幹事校の古屋一仁東京工業高等専門学校長から、多くの企業の方にご来場いただき、高専関係者と企業関係者が一緒になって考える場を作ることができたこと、高専女子学生のポテンシャルの高さを発信できる素晴らしい機会となった旨の話があり、関係の皆様への謝辞がありました。
閉会式後に企業関係者と高専教員の名刺交換会が行われ、交流を深めました。

女子学生の発表

受付(東京高専スタッフ学生)

閉会挨拶 古屋一仁 東京工業高等専門学校長

今回のフォーラムは、企業関係者をはじめとした300人以上の参加者があり、高専女子学生の活躍に対する期待の高さがうかがえるものとなりました。会議場では、企業の方々、発表・参加学生、OG、高専教職員等の間で活発な意見交換が行われ非常に有益な情報交換の場となりました。
会場で生き生きと目を輝かせて発表する女子学生の姿を見ていると、男子学生とは異なる価値と可能性などについて感じることができ、高専女子学生も、参加者の関心の高さに、より一層頑張っていこうという意識を新たにしてくれたことと思います。
今回のフォーラムがきっかけとなって、女子学生が真剣に各自のキャリアパスを考えてくれること、そして企業の方々が今以上に女子学生の採用に積極的になってくれることを、願っています。