開かれた高専
教育支援
公開講座、理科教室・科学教室
国立高専機構では、国立高専の持つ知的資源を活用して、地域を中心とする小中学生向けの理科教育・科学教室、 地域の社会人技術者向けの技術講習を積極的に行っています。
公開講座
平成22年度では、全国で690の公開講座が実施され、約13,000人が受講しました。その満足度についても、アンケート調査を実施した558講座の中で、満足であったと評価した者の割合が7割以上である講座は97.5%にのぼりました。
※各高専で行っている公開講座の内容や日時は、お近くの国立高専「地域共同テクノセンター」にお気軽に問い合わせ下さい。
【都城高専で体験するバイオテクノロジー実験~自分の遺伝子DNA からアルコール体質をしらべてみよう~】
新型インフルエンザの判定にも使われた遺伝子検査方法を使って、自分の細胞のDNAからアルコール体質を調べ、医療現場や検査機関で使われる最先端の技術を講義と実験を通して体験する講座を開催しました。実験結果を観察するだけでなく、その結果の意味する事を考察し、発表する事で、講座内容のより深い理解を狙いました。受講した中学生からは、「本格的な実験が多く楽しかった」などの声が多く寄せられました。
小中学生向けの理科教室・科学教室
小中学校における理科離れが指摘される中で、小中学生等に理科及び科学への関心を育んでもらうきっかけを提供することを目的に、45高専で小中学生等向け理科教室・科学教室が実施しました。
また、独立行政法人国立科学博物館の主催により国立科学博物館で開催された「2010夏休みサイエンススクエア」において13ブースの理科教室を出展し、夏休み中の小中学生に理科や科学実験の楽しさを紹介することで高専をアピールしました。
【小学生のための科学教室(木更津高専)】
子供たちが工作やものづくりによる遊びを通じて科学に親しむことを目的とし、小学生を対象とした「木更津高専サイエンススクエア」を開催しました。「ウインドカーを作ろう」「金属探知機を使って宝探し」「電子オルゴールを作ろう」等のコンテンツを用意し、参加した小学生(約300名)に教員及び学生が丁寧に指導し、ものづくりの楽しさや科学の面白さを紹介しました。


