機構からのお知らせ(平成23年12月6日)
モンゴル国専門教育庁ミシグジャブ長官一行6名が高専視察
一般社団法人「モンゴルに日本式高専を創る支援の会」(代表代行:中西 佑二 都立産技高専 名誉教授)が招待したモンゴル国専門教育庁のミシグジャブ長官を団長とする6名の視察団が11月28日茨城高専を視察し、翌29日に機構本部木谷理事を表敬訪問した。
茨城高専では、日下部校長の歓迎挨拶に続き、高専の概要説明した後、情報系、物質工学系の授業、機械実習工場、体育館グランド、電子情報製作実験室、物資工学特別実験、学生寮、専攻科、学生食堂、国際交流クラブなど校内視察を行った。視察後の質疑応答では、モンゴルの高等教育では、高専が実施している実習実験主体のカリキュラムがなく、理論中心の教育であり、今後のモンゴル発展には、高専の実践教育が不可欠であると改めて高専の教育方式に感銘を受けたとのミシグジャブ長官の説明があった。
2時間の短時間の訪問であったが、最後にモンゴルからの茨城高専在学中の国費留学生2名と歓談をして無事終了した。
翌29日に高専機構木谷理事を一行が竹橋オフィスに表敬訪問し、ミシグジャブ長官の挨拶に続き、木谷理事より全国51高専を設置運営している高専機構の概要紹介と高専生には実践的技術者に加えてグローバルに活躍できる人材育成が最重要課題になっている日本の現状を説明された。
質疑応答では、「日本式高専は、モンゴルに必要とされている教育機関と考え、調査を始めた段階であり、政府としての方針を定めるまでには至っていない。」とミシグジャブ長官から説明があった。
今後高専機構としては、必要に応じて情報提供等で協力をしていくことになった。











