TOPIX 学生活動(平成25年3月7日)

大分高専の足踏みミシンボランティア活動が
           2012年度国際交流基金地球市民賞を受賞



 国立大分工業高等専門学校では、平成15年より国内で使用されなくなった足踏みミシンを分解・修理し、東南アジア諸国の貧困層などに贈呈する学生参加型の国際ボランティア活動を行っており、これまでにタイ王国、インドネシア共和国、マレーシア、フィリピン共和国の村や学校、地域自立支援センターなどへ100台を超える足踏みミシンを贈呈しました。

 この度、学生達が足踏みミシンの寄贈という地域の善意を受けながら、ものづくりや修理の技術を活かしたボランティア体験を通じ成長するとともに、東南アジア諸国の文化や歴史を学び、現地の自立支援や就労支援に貢献していることが評価され、2012年度国際交流基金地球市民賞を受賞しました。(大分高専が、大分県からは、初の受賞団体となりました。)

 「国際交流基金地球市民賞」は、地域の特性を活かして、他のモデルとなるような優れた先導的な国際文化交流活動を行っている団体に対して、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が授賞している賞で、1985年度に創設されました。

 大分高専では、現在1年女子3名、2年男子4名、4年男子1名、4年女子1名、5年男子3名、5年女子4名、専攻科1年女子1名の計17名が本ボランティア活動に参加しており、今年2月中旬に、足踏みミシン23台をフィリピンへ輸送したところです(3月11日~18日頃現地到着予定)。また、3月下旬には、足踏みミシンボランティアの学生6名及び教職員3名が現地に赴き、今回贈呈した足踏みミシンを用いて、大分県フィリピン友好協会が運営している地域自立支援センターのスタッフ等に対して足踏みミシンの修理・メンテナンスの技術指導及び交流を行う予定となっています。

「2012年度国際交流基金地球市民賞」授賞式

「2012年度国際交流基金地球市民賞」授賞式に出席
左から、大分高専技術部設計創造室長(技術専門職員)岩本 光弘氏(学生への修理技術指導者)、細木 詩織さん(制御情報工学科5年)、国際交流基金理事長 安藤 裕康氏、後藤 優佳さん、髙野明日香さん(専攻科1年)


詳細はこちらをクリック↓

■大分高専      「2012年度国際交流基金地球市民賞」授賞式に出席
             http://www.oita-ct.ac.jp/topics/20130308_jpf_sewing.html
            足踏みミシンボランティア部活動報告
             http://www.oita-ct.ac.jp/other/project/sewing.html

■国際交流基金  2012年度国際交流基金地球市民賞受賞団体決定
             http://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/12/chiiki12.html


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