業務一元化(人事給与/共済業務/支払業務)の検証結果(1)
平成21年3月25日 更新
本機構では、中期目標・計画において業務の効率化・合理化を進めることを明記し、
また独立行政法人整理合理化計画においても業務一元化等により業務を削減することが求められていますが、
全国55の国立高専が1法人にまとめられたスケールメリットを活かした業務の効率化を図るため、
平成19年度から人事給与、共済、支払、収入、旅費業務について順次一元化を進めてまいりました。
このたび、業務一元化を実施してから1年経過した人事給与・共済及び支払業務の一元化の効果等について検証しました。
検証の結果、事務職員は、平成18年度から平成20年度までに機構全体で124人減となり、また、業務一元化等に
より業務の削減が求められている各高専における業務については、一元化前後の比較で、次のように業務時間数の削減が
確認されました。
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各高専の業務時間数削減率 |
約27% |
機構全体の業務時間数削減率 |
約17% |
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各高専の業務時間数削減率 |
約71% |
機構全体の業務時間数削減率 |
約48% |
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各高専の業務時間数削減率 |
約29% |
機構全体の業務時間数削減率 |
約23% |
今回の検証は、業務一元化後1年経過時におけるものであり、今後、各高専と機構本部の業務分担の明確化等により、
さらなる業務時間数の削減が見込まれます。
業務一元化の概要及び検証結果
詳細は下記の「ボタン」(業務名)をクリックしてください。「PDF」ファイルが開きます。
1)業務概要及び検証結果
※ 開始時期、実施状況、検証結果

2)高専・機構項目別業務時間数推移グラフ
※ 一元化前後の業務時間数の比較

3)一元化の効果及び課題・問題点・改善策グラフ

4)一元化後の業務フロー概要

業務一元化の検証結果に基づく課題・問題点への改善等対応状況
詳細は下記の「ボタン」(業務名)をクリックしてください

業務一元化(旅費業務)の検証結果(2)
平成22年1月21日 更新
このたび、業務一元化を実施してから1年経過した旅費業務の一元化の効果等について検証しました。
検証の結果、事務職員は平成18年度から平成21年度までに機構全体で146人減となりました。
業務一元化等により業務の削減が求められている各高専における業務については、一元化前後の比較により、
次のように業務時間数の削減が確認されました。
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各高専の業務時間数削減率 |
約12% |
機構全体の業務時間数削減率 |
約△2% |
今回の検証は、業務一元化後1年経過時におけるものであり、今後、各高専と機構本部の業務分担の明確化や旅費システム
の改修・マニュアルの整備等により、さらなる業務時間数の削減が見込まれます。
業務一元化の概要及び検証結果
詳細は下記の「ボタン」(業務名)をクリックしてください。「PDF」ファイルが開きます。
1)業務概要及び検証結果
※ 開始時期、実施状況、検証結果
2)高専・機構項目別業務時間数推移グラフ
※ 一元化前後の業務時間数の比較
3)一元化の効果及び課題・問題点・改善策グラフ
4)一元化後の業務フロー概要
5)旅費システムに関するアンケート結果概要
業務一元化の検証結果に基づく課題・問題点への改善等対応状況
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業務一元化(収納業務)の検証結果(3)
平成22年3月19日 更新
このたび、業務一元化を実施してから1年経過した収納業務の一元化の効果等について検証しました。
業務一元化等により業務の削減が求められている各高専における業務については、一元化前後の比較により、
次のように業務時間数の削減が確認されました。
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各高専の業務時間数削減率 |
約20% |
機構全体の業務時間数削減率 |
約11% |
今回の検証は、業務一元化後1年経過時におけるものであり、今後、各高専と機構本部の業務分担の明確化等により、さらなる業務時間数の削減が見込まれます。
業務一元化の概要及び検証結果
詳細は下記の「ボタン」(業務名)をクリックしてください。「PDF」ファイルが開きます。
1)業務概要及び検証結果
※ 開始時期、実施状況、検証結果
2)高専・機構項目別業務時間数推移グラフ
※ 一元化前後の業務時間数の比較
3)一元化の効果及び課題・問題点・改善策グラフ
4)一元化後の業務フロー概要
業務一元化の検証結果に基づく課題・問題点への改善等対応状況
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