令和4年5月9日(月)に、タイ高専のひとつであるKOSEN-KMITLの2022年度入学式が挙行されました。
今年度は、メカトロニクス工学科、コンピューター工学科の2学科にそれぞれ48名の計96名が晴れて入学しました。
式典には、タイ国内の関係者に加え、日本側からも、在タイ日本大使館の大場公使、JICAタイ事務所の森田所長、バンコク日本人商工会議所の石井専務理事が出席しました。
高専機構 谷口功理事長は、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、式典への出席はかないませんでしたが、祝辞のビデオメッセージで新入生に対して「KOSEN-KMITLの学生はタイ王国、そして世界を引っ張るリーダーになってください。」との言葉を送られました。

入学式後の集合写真